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双子ママに限らず妊婦さんが多く経験するトラブルです。多胎妊娠だからつわりがひどくなるということはありません。


 

早産とは妊娠22週から37週未満で出産になること。
おなかの張り=切迫早産ではありませんが、無理をすると早産になる可能性が高くなるのでおなかの張りを感じたら安静にするように心がけましょう。


 

おなかの赤ちゃんにより多くの血液が必要になるので貧血にはなりやすくなります。
健診の際の血液検査で貧血と診断されたら薬を処方してくれますが日ごろの食事を工夫して初期から注意しましょう。


 

以前は妊娠中毒症と呼ばれていた病気。
妊娠以前には無かった高血圧、尿蛋白の症状がみられる。
重症の場合はママが肺水腫や脳出血、胎盤早期剥離などの命の危険にさらされることや赤ちゃんが低出生体重児、胎児仮死や体内死亡を引き起こすもあります。
原因ははっきりとわかっていませんが塩分を控えカロリーオーバーにならない食事を心がけ疲れを溜めないように心がけましょう。


 

長時間、体を動かさないことで血流が減少し静脈に血栓(血液の固まり)ができる病気。
双子妊娠の場合大きな子宮が静脈を圧迫し血流が悪くなりやすく、早産防止のための長期間に渡る安静などで静脈血栓症にかかりやすくなります。
安静時でも血流を良くする体操やマッサージをしたり弾性ストッキングを履くなどして予防しましょう。


 

今まで糖尿病ではなかった人が妊娠を機に糖尿病が発症するもの。
妊娠糖尿病になると妊娠高圧症や羊水過多、早産を引き起こしやすくなります。
ママの血糖値が高いと赤ちゃんにも影響し高血糖状態になります。赤ちゃんに移った糖は脂肪として蓄えられ赤ちゃんが巨大児になる可能性があります。
食事療法と運動によって血糖値をコントロールしましょう。
食事療法で効果がみられない場合はインスリン投与を行います。

 

 

羊水量が800mlを超える場合・・・羊水過多
羊水量が100ml以下の場合・・・羊水過少
羊水過多は胎児消化管異常などの様々な先天奇形の頻度が、羊水量が正常の場合と比較して高くなりやすいことがわかっています。
羊水過少はクッションとなる羊水が少ないため外部からの圧迫に弱く、肺・肝臓の成熟に問題を生じる場合があります。
原因や症状はそれぞれですが、多胎の場合は赤ちゃんたちの羊水量のバランスが大切です。バランスが失われているときは双胎間輸血症候群のトラブルの兆候であることも考えられます。

 

大きなおなががママに負担をかけるのでおなかの張り、腰痛、むくみ、胃の圧迫感、便秘など様々なマイナートラブルも多くなります。どれも多胎ならではの大きくなった子宮が原因となって症状が起こりやすくなります。

 

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